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2、国境までの長い一日 - 2009.01.24 Sat

2008年10月26日 クラチェ~ストゥントゥレン~国境~ドンデット

いざラオスへ出発!しかし、ゲストハウスまで私を迎えに来たのは、オンボロのバン。乗客はローカルばかり。バスターミナルに向かったので、そこできれいな車に乗り換えるのかしら・・・という淡い期待も裏切られ、ボロバンはさらにそこで数人の乗客を詰め込んでから出発。既に定員オーバー気味なのに、途中でさらに人を乗せようとする。結局一番多い時で大人15人に子供が6人の計21人くらい乗っていた。うち2人は屋根の上。そして屋根には子ブタもいた(笑)。

国境の街ストゥントゥレンまでは2時間半くらいと聞いていたので、それなら昼過ぎにはラオスに入れるんじゃないかなーと思っていたのが大間違い。ここからが長かった・・・。



(車が故障)

それでももう半分以上は走っていたのだろうか、ボロバンは何もない路上で突然停止。パンクか?と思ったが、そのわりにはすごい時間がかかってて、どこからかエンジニアも別の車でやってきて、結局1時間半くらいそこで足止めをくらうハメに。その間に同乗していた(屋根に乗ってた)日本人の人と話をすることができ、気が紛れた。目的地は同じドンデットだということもわかってちょっと安心。ローカルしかいなかったらさすがにちょっと心細かった。

結局ストゥントゥレンに着いたのは午後2時過ぎ。とあるゲストハウス前で降ろされ、そこには欧米人ツーリストがいっぱい。彼らもラオスに行くのかと思いきや、あるグループは大きなバスでどこかへ向かい、他の人たちは私たちが乗って来たボロバンでクラチェに行くという。結局残されたのは私たち日本人2人と、どこからかやってきた欧米人が1人だけ。車はどこ?ドライバーらしき人に聞いてみると、最初は30分待てって話だったのに、30分経ってもまだ来ないからもう一回聞くと、今度は3時半まで待てになった。。。



(メコン川沿いの街はどこもなんとなく似た雰囲気)

3時半を過ぎて、ようやく今度はきれいなバンに乗り込むと、街はずれのどこかの民家へ行き、そこから数台のテレビを運び込んだ。テレビ屋さん?修理工場?でもどうみても民家以外には見えない。不思議な光景。。。一体このテレビはどこに持って行くのか・・・。

さあ、今度こそ国境へ!と思うと、車は街へ戻ってバスストップ前で停車。プノンペンから来るバスを待つという。・・・。何のために今一緒にテレビを取りに行ったんだろう、別に私たちは街で待ってればよかったじゃないか。それに、あはは、もう笑うしかない。何のために朝クラチェを出たんだろう。。。こんなことなら、午後クラチェを出てプノンペンから来るバスに乗っても、結局一緒だったんじゃないか。しかしまぁ、うまくいけば、プノンペンから来てその日のうちに国境を越えられるということだ。それもすごい。

日も傾きかけた頃、プノンペンから来た3人を乗せて、ようやく車は国境へ向けて出発。国境までの道はきれいに舗装されていて快適だけど、対向車が全然いないし民家も全然ない。こんなところで車が故障したらどうなるんだろうと心配しながらも、車外には大きな虹が出ており、そんな小さな幸せで今日一日の苦労も笑い飛ばせる。



(メコン川を渡る)

と、突然車がストップ。何事かと思うと、ドライバーが「スタンプ」って言ってる。どうやら国境に着いたらしい。へぇ、ここが国境かぁ・・・。言われなかったら絶対わからない。だってヤギが道に寝てるんだもん。夕方の5時を5分くらい過ぎたところだったけれど、オーバータイムって言われて両方のイミグレで2ドルずつ取られた。遅れたのは私たちのせいじゃないって言ったのだけど、取り合ってもらえず。「行きたいのか、行きたくないのか」って言われて、そりゃもちろん行きたいっす・・・って言われた通りにお金を払うしかなかった。まぁ、どっちにしてもこの日は日曜日だったから仕方ないかもしれない。一応ワーキングアワーは月~金の8時~16時(だったかな?)ってラオ側のイミグレには書いてあったし。でもお金取るくせにお釣を用意してないから、小銭持ってない女の子がいてどうしようもなくて、仕方なく私が両替してあげた。私だって小銭大切なのに・・・。



(なんとものどかな国境)

国境越えに当たり、心配していたのがラオスのビザ。日本人は基本的にはビザなしで15日滞在OKのはずなのでビザなど取ってこなかったが、こんなマイナーな国境でも本当に大丈夫なのだろうかと。万が一ビザがなくては入れないということだったら、戻ってまだ行ったことのないラタナキリにでも行けばいいやとは思っていたけど、、、無事、入国できました。よかった・・・。カンボジア側の人には「日本人はラオスビザいらないんでしょ?」って聞かれたし。私に聞くなよ・・・(笑)。

小銭のなかった女の子、今度はドライバーと揉めてます。どうやら、彼女は国境までの分しかお金を払っていなかったらしく、ドンデットまで行くならさらにいくら払えって話をしている様子。しかし彼女はドンデットに行く予定はなく、パクセーに行きたいと。ドライバーはパクセーまでは行けないからドンデットにしろって彼女の行き先を勝手に決めるし。彼女はパクセーだっていってきかないし。結局他のツーリストの説得もあり、みんな一緒にドンデットに行くことになった。どっちにしてもこんな時間じゃパクセーまで行く車もないでしょう。なんでプノンペンから一日でラオスに入り、焦ってパクセーまで行かねばならんのでしょう。ここまで来てドンデットに寄らないなんてあなた、ラオスの南部に来た意味ないわよ、、、って私は思ったけど、それは彼女の自由ですから、黙ってましたが。

さて、やっとドンデットに行けると思うと、国境から少し行ったところで車をチェンジ。次はジャンボー(トラックバス)に乗せられる。そして白いメルセデスバンは、あの謎のテレビを乗せて、そのままどこかへ走り去って行った・・・。

その頃にはもうすっかり日も暮れて真っ暗。外灯などなく何も見えない。どっかで道を曲がったと思ったら、そこから急にでこぼこ道になった。でこぼこ道をしばらく進むと、どうやらそこはバーン・ナカサン。ドンデットへのフェリー乗り場だった。暗くてよくわからないながらも、私の記憶の中のナカサンよりずっと大きな村に見えた。5年前の記憶なんてそんなものか。フェリーに乗って目指すは今度こそドンデット。フェリーに乗るのも暗くて怖い。。。

ドンデットの船着場に着いてびっくり。レストランなんか、みんなちょっときれいになってるし、数も増えた。ゲストハウスも増えた。もちろんツーリストもいっぱい。荷物が多すぎて歩きたくなかったし、雨まで降ってきたので、近場のゲストハウスにチェックイン。明日は川沿いのバンガローに移動しようと決める。クラチェからの苦楽を共にした日本人の彼と一緒にディナーをし、早速ビアラオで乾杯。いや、ビアラオは正直カンボジアでも飲んでたんだけどね。やっぱりラオスで飲むビンのビアラオが一番うまいですわ。

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バス クラチェ~ドンデット $16~18 (交渉次第?)

国境越え
・日本人はビザなしで15日滞在OK。
・カンボジアへ入る場合はたぶん国境でビザ取れると思うのですが未確認。一応イミグレには「VISA ON ARRIVAL」って書いてありました。
・国境付近には全然車も宿泊施設もないので、どうせ車を手配するなら「国境まで」ではなく次の目的地まで手配したほうがよさそうです。
・クラチェから来ると結局ストゥントゥレンで待たされることになるのかもしれないけど、ストゥントゥレンで1泊すれば、翌朝国境越えする車があるかもしれません。未確認。

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